オリンピックが伝えたこと

最短合格に導くための3つの視覚化で
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完全学習管理型高等部 ゼスト

 

こんにちは、ゼスト大久保校の富田です。

 

コロナにより本来2020年に行われる予定だったオリンピックが

 

賛否両論ありながらも開幕しました!

 

仕事なのでリアルタイムではほとんど見ることは出来ていないですが・・・

 

開会式を後から見ましたが、ドローンを使った演出には感動しました。

 


そして競技が始まりましたが、なかなか見ることが出来ないので結果だけを確認する毎日です。

 


やはり、残念なのは無観客での開催であり、コロナがなかった日常がどれほど幸せな事だったのかと実感します。

 


日本での開催なので、日本の選手にとって日本語の声援は結果に影響を与えたのではないかと思います。

 


オリンピックに出ている選手がこの日に向けて費やしてきた努力はすさまじい量であり、大会で結果しか見れない私たちは「才能」という言葉で彼からを評価してしまう事もあります。

 

もちろん「才能」はありますが、血のにじむような努力を毎分毎秒を無駄にすることなく取り組んできたからこそ、本番で余すところなく実力を発揮できるのではないかと思います。

 

これはスポーツに限ったことではありません。

 

勉強でも仕事であっても、日頃からの努力しっかりしているからできるのであって、成功の根拠もない自信で本番に臨むと、実力を発揮できない事が多いです。

 

たまたま正解する、成功することもあります。それは、根拠のない成功です。

 

必ず本番で自分の力を発揮できるように日々努力を惜しまず、成功の根拠を積み重ねましょう。